愛斗のポケモン考察日記

ポケモンの構築や型などのメモ書き日記です。

【ディアパルのオリジンフォルム】オリジンディアルガ

おはこんハロチャオ!

もう明日から伝説環境が始まりますね。

その前にどうしてもオリジンディアルガも現実的に使えそうな型がないか探し続けてました。

 

そもそも、オリジンディアルガは通常ディアルガと比べてDが20高くなってます。

もっと詳しく言うと、Aが20下がっているので、種族値がAからDへ20移動しているだけです。

それなら突撃チョッキを持たせた方がマシではないかということや、同じタイプの通常ポケモンに居るブリジュラスとどう差別化するかなどを踏まえると、オリジンパルキアよりも大分考えるのが難しかったなと思います。

 

一応、オリジンディアルガと通常ディアルガ、ブリジュラスの種族値を比較として書いておきます。

 

オリジンディアルガ

H100 A100 B120 C150 D120 S90

 

通常ディアルガ

H100 A120 B120 C150 D100 S90

 

ブリジュラス

H90 A105 B130 C125 D65 S85

 

経緯

上記比較を見れば殆どの型がブリジュラスで良さそうって思うのではないでしょうか…。

なので、今回オリジンディアルガの型を考えた経緯は『使ってみたいから』だけです。

 

ディアルガ

特性:プレッシャー

テラスタイプ:ステラ

性格:控え目

努力値:H28 B252 S228

持物:大金剛玉

技:冷凍ビーム 地ならし ボディプレス 鉄壁

 

解説

まず、そもそもDが上がっているので、耐久を生かせる型と考えた時にボディプレス型が一番かなと考え始めたためBぶっぱとしております。

 

また、突撃チョッキを持つよりも大金剛玉を持った方がメリットとなる点は変化技を使えるかどうかにあるので、いわゆる鉄壁ボディプレの型です。

 

これだけだとブリジュラスとの差別化ができないので、差別化要素としては冷凍ビームです。ブリジュラスは氷技を覚えることができません。

それに、伝説環境だとドラゴンタイプや地面タイプが増えると思うので、冷凍ビームを使う機会はそれなりにあるんじゃないかなと思います。

 

今回は結構Sに振ってますが、これはS-1状態の最速パオジアン抜き抜き調整となっております。

一応、そのために地ならしを採用しておりますが、構築単位でねばねばネットなどを採用するのもありかと思いますね。

 

一応、耐久的には意地っ張りAぶっぱ拘り鉢巻パオジアンの聖なる剣も確定で耐えることはできますが、命の珠聖なる剣→氷の礫などは耐えられないので、Sは捨ててこれを耐えられるところまで耐久に振るのもありかなと迷いました。

そうなると最速キノガッサよりも遅くなるので、それもどうかなと思い、今回はSに振ってみました。

 

ただ、やはり伝説ポケモンを1匹しか使えないというルールでこのオリジンディアルガを選ぶという方は、愛でもない限り厳しそうですね…。

パルキアの時も書きましたが、決して弱いわけではないかと思いますが、差別化は試みたものの、やはりそれでも伝説の枠を使うくらいであればブリジュラスで良い感がディアルガの場合は強く出てしまいます。

 

パルキアよりも更に選択されにくいポケモンになるかなと感じてはいますが、少なくとも滅茶苦茶格好いいので、是非皆で応援してあげましょう。

 

最後に、気が付いたらレギュレーションFが終わってしまいますね。

伝説ポケモンの居ない環境でもうちょっと受けループしてたかったと考えつつ、そんなこと考えてるなら、こんな記事を書く前にもっと対戦しておけよって話しでもあるんですけど、何だかんだ伝説環境が楽しみで考察を優先している私です。

ここまで読んでくれた方、ありがとうございます。

次からは本当に強そうな伝説ポケモン達を考察して、実際にレギュレーションGで役に立ちそうなポケモン達を書いていきます。

【ディアパルのオリジンフォルム】オリジンパルキア

おはこんハロチャオ!

伝説環境が始まるまでもう後1週間ですね。

今回も伝説ポケモンについて考察してみますので、よろしければ参考にしていただければと思います。

 

因みに、まだ環境が始まっていないので個人的な想像で書いていきます。また、今回は期待や強そうっていう感じではなく、使ってみたいという個人的な意思が主となっておりますのでご了承ください。

 

経緯

レジェンズアルセウスにて解禁されたディアパルのオリジンフォルムをどうしても使ってみたいと感じ、考察しております。

今回はどちらかと言えば優秀そうなパルキアについて書いていきます。

 

パルキア

特性:プレッシャー

テラスタイプ:ステラ

性格:臆病

努力値:B4 C252 S252

持物:大白玉

技:亜空切断 ハイドロポンプ 大文字 冷凍ビーム

 

解説

解説とは言っても、今回は何のひねりも何もないシンプルなCSぶっぱ型です。

また、技もいわゆる小学生型と呼ばれるような構成となっております。

 

というのも、通常のパルキアと差別化できる点として、S種族値が120になっているところを生かさないと、このフォルムを使う意味を持たないので最速は確定として、耐久よりも高いCを生かせないかと考えると、シンプルなCぶっぱが一番強そうなのかなと思いこうなりました。

 

このS種族値が120になっていることによって、何よりもオーガポンを抜けるという点が一番重要なのかなと思います。また、ラティアスラティアスも抜けるというのもそれなりに重要なのかなと思います。

ついでに最速にすることによって、トドロクツキもついでに抜くことができますね。

 

今回はほとんど耐久に振っていない型で、完全なアタッカーなので事前にガオガエンなどで威嚇や捨て台詞を入れてあげると活躍の機会が増えそうですね。

 

構築としては、耐性自体は優秀なので、どちらかというとサイクル寄りの構築の方が使いやすいのかなとは思いますが、起点作成をしていって展開していくような構築でも強いかと思います。

ただ、対面構築とするのであれば、不利な相手と対面した時に押し切れるほどの対面性能はなさそうな気がするので、個人的にはサイクル寄りの構築をお勧めいたします。

 

勿論、圧倒的に不利でなければ一般ポケモンに負ける、もしくは同等というほど弱いわけではないかと思いますので、選出次第にはなりますが対面構築も絶対にダメというわけではありません。

 

個人的には1匹しか使えない伝説ポケモンパルキアとするのであれば、メタモンも入れておいて伝説2体使えるようにしたくなる気持ちが高ぶりますね。

べつに弱いと言ってるわけではありません、1匹しか使えないので比較的という話しなだけですので悪しからず。

 

以上、今回の記事はさっぱりすっきりしてしまいましたが、こんな感じです。

次回はオリジンディアルガについての記事を書こうとは考えてますが、現状ブリジュラスとの差別化というか、寧ろブリジュラスに負けてるんじゃないかと思っていて頭を悩ませてます。

でもディアパルどちらも何とか型を考えようと思えるくらいに好きなんです。

【レギュレーションG、テラパゴスの戦略】キラスパゴス

おはこんハロチャオ!

レギュレーションFももうすぐ終わりのため、来月からのレギュレーションGに向けて強そうなポケモンと並びについて考えていきます。

 

長い前置きは置いておき、早速本題に入っていきます。

 

経緯

まずは今作の伝説ポケモンでありながら、まだあまり強さを知られていないであろうテラパゴスを使ってみたいという一心から考えました。

 

テラパゴス

特性:テラスシェル/ゼロフォーミング

テラスタイプ:ステラ(固定)

性格:図太い

努力値:H172 B172 C4 D4 S156

持物:食べ残し

技:身代わり 守る テラクラスター 吠える

 

解説

まずはこのポケモンの性能自体も詳しく知らないという方もいらっしゃるかもしれないので、固有の性能について簡単に書いておきますね。

 

まず、ノーマルフォルム、テラスフォルム、ステラフォルムと3種類の姿を持ちますが、ノーマルフォルムについてはバトルに全く影響しません。場に出た瞬間テラスフォルムへフォルムチェンジするので、ノーマルフォルムの性能は頭に入れておく必要がないです。

 

次に、テラスフォルムの時の特性であるテラスシェルは、基本的にカイリューなどのマルチスケイルの上位互換のようなものです。HP満タンの時に受ける攻撃を『いまひとつ』で受けることができるため、殆どの攻撃を半減で受けるとこができます。

マルチスケイルよりも優れている点は、弱点である格闘タイプの攻撃を受けた時も『いまひとつ』となるため、実質本来受けるダメージの1/4まで抑えることができることです。

 

テラスタイプはステラで固定されており、テラスタルするとステラフォルムへとフォルムチェンジし、HACの種族値が上昇します。この時、H種族値が95→160へと上昇するため、テラスタルするとHPが65回復することになります。

 

専用技であるテラクラスターはPPが少ない代わりに威力が高くなったテラバーストです。また、ステラ時に打つことでACダウンするという効果もありませんので、遠慮なくガンガン打つことができます。

 

そして、これはテラパゴスの固有性能ですが、本来ステラの場合、1つのタイプの技1回まで威力が上昇するという効果ですが、テラパゴスのみ何度でも威力が上昇します。

ここがテラパゴスの最大の魅力と言っても過言ではないでしょう。

 

今回の型について説明します。

今回はクエスパトラからの加速バトン前提で考えてます。

まずは3加速時に最速ブーエナカミを抜けてかつ、S関係を分かりやすくするために無振りのクエスパトラと実数値が同じようにSに振っております。

次に今回は残飯を持っているので、ステラフォルムになった際に16n+1になるようにHへ振り分けます。

残りは少しでも固くなるようにB

配分効率を少しでも上げられるように5点振り

一応、Sはあと1下げても最速ブーエナカミを抜くことができるので、努力値8分防御へ振っても良いかもしれません。

 

今回はテラスフォルム時のテラスシェルを有効に生かすにはどうしたら良いかという観点から、1発はほぼ確実に耐えられることを期待しバトン先として採用とし、かつステラフォルム時にもっとも上昇するH種族値を生かせるように耐久型としております。

ただ、攻撃手段としてテラクラスターしかないので、PPが8と不安しかありません。

そこで、今回は吠えるを採用しています。とは言え、技スぺ的にステロも採用するのは難しいと判断したため、前提としてステロを事前に撒いておいてから、クエスパトラからバトンするというギミック系の構築前提となります。

どうしても自身でステロを撒きたいなら、守るあたりと交換になるでしょうか。

 

また、どうせバトンするなら色々能力上昇させられるとお得なので、クエスパトラに瞑想を覚えさせたり、アッキの実を持たせておくことによってBCDも上昇させられるとより固くなって強そうです。

なので、今回は最低でもC+1 D+1 S+3をバトンできて、良ければ更にB+1もバトンできる前提で型を考えております。

※クエスパトラの動きとしては守る→瞑想→守る→バトンタッチを想定

 

上記のようにBDSが上昇した状態のテラパゴスを降臨することができれば、本当に大分固いです。

動きとしては、基本的には身代わりを張ってテラクラスター、HP管理のための守る、相手が積んでこようとしてきた際や、そもそものテラクラスターのPP節約のため吠えるという感じになります。

吠えるで積みポケモンも吹き飛ばせるため、そういった点でも役に立ちます。

 

タイトルにしているキラスパゴスは『キラ』フロル、クエ『スパ』トラ、テラパ『ゴス』ということで、今回はステロ要員としてキラフロルを選択しております。

どうせステロを撒いて、吠えるも主体とするのであれば、毒菱や撒き菱も撒いてしまおうという算段です。ここは正直撒ければ誰でも大丈夫ですが、普通に1番強いんじゃないかなと個人的には考えてます。

 

襷フロルでステロや毒菱などを撒けるだけ撒いて、クエスパトラで守る→瞑想→守る→バトンタッチで加速バトンをし、テラパゴスで全抜きするという感じです。

ただ、吠えるなどを覚えているポケモンや、毒々などを打ってくるポケモンにはそこまで強くないのと、性能的にコライドンやザシアンには弱いので、残りの3匹ではこれらのポケモンにも対抗できるもう1つの選出パターンを仕込んでおいた方が良いでしょう。

 

私の場合はザシアン対策としてどうしても剣盾の記憶が蘇りヌオーと、コライドン対策としてクレセリア、伝説1匹環境では何かと役に立つメタモンで組んでましたが、やっぱり伝説環境だと受けきろうとするのは色々と難しいですね。そうとは分かっていてもなんとか受けきろうと考えるのが私です。

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

レギュレーションGからは恐らくコライドンで溢れていると思うので、どこまでこのテラパゴスがやれるか見ものですね。

とは言え、伝説ポケモンが使える1シーズン目は色々な伝説ポケモンを使おうとするトレーナーが多いと思うので、ある程度は伝説ポケモンの使用率もバラけるはずです。

この月だけでも輝けると私的には嬉しいです。

【ママンボウの相棒選択 その2】カイリューの新展開

おはこんハロチャオ!

来月からは伝説ポケモンも使えるようになるので、一般ポケモンだけのランクバトルはこれで最後かもしれないですね。

 

というわけ?で、前回の突撃チョッキカミを使っている時にまた思いついてしまったので書きます。

 

経緯

ハバタクカミが願い事で全回復する姿を見て、ある程度HP管理さえしておけばこうやって出すだけでカイリューマルスケを復活させられたら強くね?って思ったところから生まれました。

 

カイリュー

特性:マルチスケイル

テラスタイプ:鋼

性格:寂しがり

努力値:H4 A4 C228 D252 S20

持物:突撃チョッキ

技:スケイルショット アイアンヘッド エアスラッシュ 冷凍ビーム

 

解説

今回はママンボウが物理受けの前提で、特殊受けとしての配分です。

物理アタッカーには出しません。それを前提にDぶっぱ

今回もHはあえて振らず、奇数調整のため4振りのみ

S4振りや12振りのカイリューも割と居るのかなと感じたため、同速意識でS20振り

今回は両刀型の為、残りはCに振れるだけ振り、5点振りの為Aにも4振り

まだ試行回数が少ないので何とも言えませんが、Sのイタチごっこはこれでも十分かとは思いますが、気になるようならS28振りにするとさすがに遅いカイリューに抜かれることはないんじゃないかなと思います。

 

今回も前回の記事と被りますが、一緒に組むママンボウは願い事型の物理受けです。

とは言え、カイリューはH4振りでも実数値167あるので、全回復するには32以上残した状態で引いておく必要があります。HP管理は大切ですね。

 

基本的には初手か、ママンボウクイックターンで無償降臨することが多いです。

※ステロを撒かれてたらドンマイ

ハバタクカミの時は、このサイクルの他に出すポケモンはエースであることが多かったですが、どちらかというとサポートをもう1匹入れてカイリューをエースとする方が使いやすく感じました。

私の場合はオーロンゲで猫騙し+電磁波を撒いて、捨て台詞でママンボウカイリューに引くっていう3匹がかりでのサイクルをしていて楽しんでました。

勿論、ハバタクカミの時と同様、エースをもう1匹入れても強いとは思うので、そこらへんはお好みで。

 

因みに、今回はDを意識してSはあまり振ってませんが、最速までSに振ることでスケショ1回でほとんどのポケモンを抜くことができるようになるので、電磁波を採用しない場合はその調整もありだとは思います。

チョッキを持ってるだけでもそれなりに固いですし、どうせマルスケがある間は相当固いので、とりあえず1回は動けます。

 

大切なのはカイリューのHPを必ず32以上残した状態で一度引き、ママンボウの願い事→クイックターンで再度マルスケ復活のチョッキカイリュー爆誕させるということです。

 

ママンカイリューから構築を組む場合は、カイリュー以外にもある程度特殊受けのできるポケモンも採用してあげた方がサイクルしやすいなと感じます。

カイリューも勿論特殊受けはできるくらいの硬さはあるんですが、マルスケを意識するとどうしてももったいぶってしまうので、そこを遠慮なく受け出せる特殊受けがもう1匹居るだけで大分心が落ち着きます。

 

これはそもそも私が元々受けループ系を好んでいたからってだけかもしれませんので、遠慮なくカイリューで特殊受けもこなせるのであれば、エースやいわゆるBIG6系のポケモン達と併せてもいいかとは思います。

 

因みに、今回のママンボウも前回の型と全く同じなので、持ち物はゴツゴツメットを持たせてました。

 

冒頭にも書きましたが、来月からは伝説ポケモンが使えるので、そろそろ伝説ポケモンについても考えていこうかなと思います。

次回からは伝説ポケモンを軸に書いていこうと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

【ママンボウの相棒選択】突撃チョッキカミ

おはこんハロチャオ!

使ってみたら普通に強かったので紹介します。

恐らく殆どこの型で使ってる方はいないんじゃないかなと思います。

あくまで個人的な感想ではありますので、ご了承ください。

 

経緯

ママンロンゲやママングライ、最近だとママンラッシャなど色々な相棒を獲得してるママンボウが居て、確かに凄く強いポケモンだと思っているので新たな相棒はいないかなと考えていた時に思いついた型です。

 

ハバタクカミ

特性:古代活性

テラスタイプ:ステラ

性格:穏やか

努力値:H52 C204 D252

持物:突撃チョッキ

技:ムーンフォース シャドーボール サイコショック マジカルフレイム

 

解説

種族値としてDも凄く高いので、そこを生かせるようにDぶっぱ

Hはあえてあまり振らず、今回は52振り

残りは少しでも火力を重視したいのでCに振ります。

一応、火力重視のCDぶっぱでも良いのかなとは感じました。

 

このハバタクカミと組むママンボウは願い事型の物理受けです。

ママンボウのHを奇数調整で244振った場合、願い事で135回復するので、ハバタクカミのHPをほぼ全回復できるように、H実数値137になるよう今回は振ってるという理由です。

 

基本的には後続として選出することになります。

先発は何らかのエース、私は前回上げていたグライオンを選出してました。

それで戦えそうなら戦い、不利対面の場合はママンボウかハバタクカミに引きます。

この時、クッションとしてママンボウを出してから、クイックターンでハバタクカミを無償降臨することでハバタクカミの型を誤認させることもできてた気がします。

 

今回のハバタクカミはSに振ってないので結構抜かれがちですが、ブーストエナジーが発動しない時点で恐らく拘り眼鏡型を警戒し、本来であればSも負けているであろう相手と対面した場合も、相手から引いてくれることが多かったです。

そのままそれなりの火力で相手にダメージを与えていき、相手が特殊アタッカーであれば想像以上の硬さなので、本来倒されるであろう火力の攻撃を受けても、半分近く耐えたりすることも割と多いので感動します。

 

こうやってハバタクカミが削られた後はまたママンボウをクッションとして出して、願い事→クイックターンとすることでママンボウも再生力で回復し、ハバタクカミは願い事で全回復という奇跡を起こすことができます。

 

ママンカミから構築を組む場合は、対面性能の高いポケモン4匹を適当に併せるだけでも十分戦っていけるかなと思うので、いわゆるBIG6系のポケモン達と併せてみるのも良いかもしれないですね。

 

逆に、起点作成やクッション性能に優れたポケモンを他に入れても役割が被ってしまって、誰かしらがあまり活躍できないということが起きそうに感じます。

 

今でもママンボウは突撃チョッキ型が多く、ミラーコート採用も多いので物理攻撃をしてくる相手が多く感じたので、私はゴツゴツメットを持たせてました。

また、ママンボウが突撃チョッキを持ってるであろうと相手は想定するかと思いますので、まさかハバタクカミが突撃チョッキを持ってるとは思われないでしょう。

 

とは言え、最近は願い事型ママンボウも少し増えてきてる気がするので、この型のママンボウが増えてくると少し動きにくくなりそうですね。

【新たな戦術を考察】剣舞グライオン

おはこんハロチャオ!

今回は、今年の年始あたりからずっとそこそこ流行ってる気がする、ママングライやロンゲグライなどからヒントを得て生まれた、積みアタッカー型グライオンについて書きます。

 

経緯

まず、元々個人的にグライオンの性能が大好きで、一般的な型である守身代型のグライオンを使ってましたが、型がほぼ1つしかないポケモンとも言えるので、対策されていると動きにくさを極端に感じてました。

そこで、何とかグライオンを今後も使っていけないかと考えた時に思いついたのがこの積みアタッカー型グライオンです。

 

グライオン

特性:ポイズンヒール

テラスタイプ:ステラ

性格:腕白

努力値:H100 A252 B4 D4 S180

持物:毒々玉

技:地震 ダブルウイング スケイルショット 剣の舞

 

解説

少しでも火力を出したいのでAぶっぱ

Sは準速カイリュー抜き抜きまで

あとは最低限の耐久も確保したいのでHBD

この調整で使ってましたが、正直S180くらい振ってしまった方が、Sランクを1段階上昇させるだけで最速パオジアンの上を取れるようになったりするので、耐久を削ってでも使い勝手は良いのかなと感じました。

 

基本的には初手出しか、壁を張った後の全抜き要員として選出することになるかと思います。

そもそも相手は初手グライオンを見ると、基本的には守るなどを読んできて起点作成としてステロを撒いてきたり、積み技を積んできたりという動きをしてくることが多いです。なので、そのタイミングで剣舞やスケショを積んで、次のターンにテラスを切ってワンパンを狙います。

このパターンは、相手の構築に起点要員らしきポケモンが居て、相手の初手をある程度読める時に行います。

 

逆に相手が対面構築的な場合で、都度選出を変えてきそうな構築の時は壁を張ってから出した方が安定します。

グライオン自体の動きとしては初手出しのパターンと特に変わりませんが、壁があることによって安定して積んだり、相手から攻撃を受けた時も耐えることができたりします。

ただし、壁を張ってから出すパターンだと、少なからず剣舞も読まれる可能性はあるので、相手の不意をつくという点では初手出しの方が効果的かもしれません。

 

この剣舞グライオン入りの構築を組む場合は、壁張り要員としてオーロンゲを入れておくことによって、グライオン及びオーロンゲの型を誤認させることもできるので相性もいいかなと思います。

私はこの並びに併せてママンボウも入れており、偽装構築的な並びにしてましたが、そもそもあまりサイクルをしない構築なので、流石にママンボウはそこまで相性良くないなと感じました。

 

ロンゲグライの並びの他に相性の良いポケモンとしては、早くて火力のあるエース系のポケモン、パオジアンやテツノツツミなどを入れておくと、最初に場を荒らしてから壁を張ってグライオンでスウィープするにしても、逆にグライオンが荒らした盤面を掃除するにしても使いやすいのかなと思います。

私はこの発想に辿り着く前、グライオンと言えばサイクルという固定概念を自分で外すことができず、ハピクレベやサーフゴーなどを入れていたので、中途半端な構築となってしまいました。

 

因みに

剣舞の際のアンコールには注意してください。

相手が型を誤認していたとしても、アンコールを打たれるとキツいということは変わりません。

 

ということで、これからもよろしくお願いいたします。

ポケモン愛好家としてのご挨拶

こんにちわ、愛斗です。

 

私は普段、ポケモンのシングルバトルを主に、ランクバトルではあまり見かけないポケモンや、見かけない型などを開拓して使っているので、それについてのメモ書きとしてこのブログを書いていこうと思います!

 

好きなポケモンサーナイトです。

SVの新ポケモンの中で好きなポケモンはマスカーニャです。

何となく好きなポケモンの傾向は偏ってるように自分でも思いますね、どちらかというとかわいいポケモンが大好きです!

 

性能的に好きなポケモンドヒドイデクレベースハピナスなどの耐久ポケモンです。

ゴリゴリ押していくよりも、ネチネチ耐えていく方が性に合ってるなとは思いますが、構築や型を考える際はそれにとらわれず、色々なパターンで考えているつもりです!

ただ、どちらかというと受け寄りの型や構築を考えることの方が多かったので、最近はあえてそれらの型や構築以外を考えていることが多いです。

 

ポケモン愛好家として、色々なポケモンを使っていきたいので、可能な限り全ポケモンがランクバトルで戦っていけるような型などを考えていきたいです。

因みに、ポケモン自体は初代からやっているので、なんだかんだもう約25年ほどの付き合いだったりします。

 

万が一、このブログが色々な人に見られることがあれば、仲間大会の開催などもしていけたら良いななんて妄想もあったりします。

 

もしよろしければ、お付き合いいただけると幸いです。

よろしくお願いいたします。