愛斗のポケモン考察日記

ポケモンの構築や型などのメモ書き日記です。

【ママンボウの相棒選択 その2】カイリューの新展開

おはこんハロチャオ!

来月からは伝説ポケモンも使えるようになるので、一般ポケモンだけのランクバトルはこれで最後かもしれないですね。

 

というわけ?で、前回の突撃チョッキカミを使っている時にまた思いついてしまったので書きます。

 

経緯

ハバタクカミが願い事で全回復する姿を見て、ある程度HP管理さえしておけばこうやって出すだけでカイリューマルスケを復活させられたら強くね?って思ったところから生まれました。

 

カイリュー

特性:マルチスケイル

テラスタイプ:鋼

性格:寂しがり

努力値:H4 A4 C228 D252 S20

持物:突撃チョッキ

技:スケイルショット アイアンヘッド エアスラッシュ 冷凍ビーム

 

解説

今回はママンボウが物理受けの前提で、特殊受けとしての配分です。

物理アタッカーには出しません。それを前提にDぶっぱ

今回もHはあえて振らず、奇数調整のため4振りのみ

S4振りや12振りのカイリューも割と居るのかなと感じたため、同速意識でS20振り

今回は両刀型の為、残りはCに振れるだけ振り、5点振りの為Aにも4振り

まだ試行回数が少ないので何とも言えませんが、Sのイタチごっこはこれでも十分かとは思いますが、気になるようならS28振りにするとさすがに遅いカイリューに抜かれることはないんじゃないかなと思います。

 

今回も前回の記事と被りますが、一緒に組むママンボウは願い事型の物理受けです。

とは言え、カイリューはH4振りでも実数値167あるので、全回復するには32以上残した状態で引いておく必要があります。HP管理は大切ですね。

 

基本的には初手か、ママンボウクイックターンで無償降臨することが多いです。

※ステロを撒かれてたらドンマイ

ハバタクカミの時は、このサイクルの他に出すポケモンはエースであることが多かったですが、どちらかというとサポートをもう1匹入れてカイリューをエースとする方が使いやすく感じました。

私の場合はオーロンゲで猫騙し+電磁波を撒いて、捨て台詞でママンボウカイリューに引くっていう3匹がかりでのサイクルをしていて楽しんでました。

勿論、ハバタクカミの時と同様、エースをもう1匹入れても強いとは思うので、そこらへんはお好みで。

 

因みに、今回はDを意識してSはあまり振ってませんが、最速までSに振ることでスケショ1回でほとんどのポケモンを抜くことができるようになるので、電磁波を採用しない場合はその調整もありだとは思います。

チョッキを持ってるだけでもそれなりに固いですし、どうせマルスケがある間は相当固いので、とりあえず1回は動けます。

 

大切なのはカイリューのHPを必ず32以上残した状態で一度引き、ママンボウの願い事→クイックターンで再度マルスケ復活のチョッキカイリュー爆誕させるということです。

 

ママンカイリューから構築を組む場合は、カイリュー以外にもある程度特殊受けのできるポケモンも採用してあげた方がサイクルしやすいなと感じます。

カイリューも勿論特殊受けはできるくらいの硬さはあるんですが、マルスケを意識するとどうしてももったいぶってしまうので、そこを遠慮なく受け出せる特殊受けがもう1匹居るだけで大分心が落ち着きます。

 

これはそもそも私が元々受けループ系を好んでいたからってだけかもしれませんので、遠慮なくカイリューで特殊受けもこなせるのであれば、エースやいわゆるBIG6系のポケモン達と併せてもいいかとは思います。

 

因みに、今回のママンボウも前回の型と全く同じなので、持ち物はゴツゴツメットを持たせてました。

 

冒頭にも書きましたが、来月からは伝説ポケモンが使えるので、そろそろ伝説ポケモンについても考えていこうかなと思います。

次回からは伝説ポケモンを軸に書いていこうと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!