愛斗のポケモン考察日記

ポケモンの構築や型などのメモ書き日記です。

【ママンボウの相棒選択】突撃チョッキカミ

おはこんハロチャオ!

使ってみたら普通に強かったので紹介します。

恐らく殆どこの型で使ってる方はいないんじゃないかなと思います。

あくまで個人的な感想ではありますので、ご了承ください。

 

経緯

ママンロンゲやママングライ、最近だとママンラッシャなど色々な相棒を獲得してるママンボウが居て、確かに凄く強いポケモンだと思っているので新たな相棒はいないかなと考えていた時に思いついた型です。

 

ハバタクカミ

特性:古代活性

テラスタイプ:ステラ

性格:穏やか

努力値:H52 C204 D252

持物:突撃チョッキ

技:ムーンフォース シャドーボール サイコショック マジカルフレイム

 

解説

種族値としてDも凄く高いので、そこを生かせるようにDぶっぱ

Hはあえてあまり振らず、今回は52振り

残りは少しでも火力を重視したいのでCに振ります。

一応、火力重視のCDぶっぱでも良いのかなとは感じました。

 

このハバタクカミと組むママンボウは願い事型の物理受けです。

ママンボウのHを奇数調整で244振った場合、願い事で135回復するので、ハバタクカミのHPをほぼ全回復できるように、H実数値137になるよう今回は振ってるという理由です。

 

基本的には後続として選出することになります。

先発は何らかのエース、私は前回上げていたグライオンを選出してました。

それで戦えそうなら戦い、不利対面の場合はママンボウかハバタクカミに引きます。

この時、クッションとしてママンボウを出してから、クイックターンでハバタクカミを無償降臨することでハバタクカミの型を誤認させることもできてた気がします。

 

今回のハバタクカミはSに振ってないので結構抜かれがちですが、ブーストエナジーが発動しない時点で恐らく拘り眼鏡型を警戒し、本来であればSも負けているであろう相手と対面した場合も、相手から引いてくれることが多かったです。

そのままそれなりの火力で相手にダメージを与えていき、相手が特殊アタッカーであれば想像以上の硬さなので、本来倒されるであろう火力の攻撃を受けても、半分近く耐えたりすることも割と多いので感動します。

 

こうやってハバタクカミが削られた後はまたママンボウをクッションとして出して、願い事→クイックターンとすることでママンボウも再生力で回復し、ハバタクカミは願い事で全回復という奇跡を起こすことができます。

 

ママンカミから構築を組む場合は、対面性能の高いポケモン4匹を適当に併せるだけでも十分戦っていけるかなと思うので、いわゆるBIG6系のポケモン達と併せてみるのも良いかもしれないですね。

 

逆に、起点作成やクッション性能に優れたポケモンを他に入れても役割が被ってしまって、誰かしらがあまり活躍できないということが起きそうに感じます。

 

今でもママンボウは突撃チョッキ型が多く、ミラーコート採用も多いので物理攻撃をしてくる相手が多く感じたので、私はゴツゴツメットを持たせてました。

また、ママンボウが突撃チョッキを持ってるであろうと相手は想定するかと思いますので、まさかハバタクカミが突撃チョッキを持ってるとは思われないでしょう。

 

とは言え、最近は願い事型ママンボウも少し増えてきてる気がするので、この型のママンボウが増えてくると少し動きにくくなりそうですね。